2024/12/26 15:15
この文章を書いているのは、
ちょうどM-1グランプリの翌日になります。
令和ロマン(以下コンビ名の敬称略)が史上初の連覇を達成し、
大いに盛り上がった大会でした。
優勝した令和ロマン、
独特の世界観を貫く真空ジェシカはもちろんですが、
最も世間を驚かした存在はバッテリィズだったかもしれません。
テンポが速く笑いのポイントが多くあり、
伏線回収が行われるような笑いが、
どちらかと言えば近代的な感じがします。
そんな中バッテリィズのネタは独特の視点があって、
エースさんのおバカさで笑いが起きるという、
前述のパターンとは少し違う感じでした。
こういった中で筆者が感じたのは、
やっぱり世の中はちょっと疲れてるのかもな、と。
シンプルで馬鹿馬鹿しくてくだらない、
そんな笑いを人々は求めていて、
だからこそより受け入れられたのかな、
というようなことを個人的には考えていました。
だからこそ世間が時代が必要とする形のものを、
察知して提供するということの大事さを、
改めて感じさせられたような気もします。
だからこそ自分の仕事においても、
何が求められているかを考えて、
それを文章として提供していかないといけないな…
と一瞬思いましたが難しそうなので辞めました。
閑話休題。
今回は映画「グレムリン」とコラボしたTシャツをご紹介します。
グレムリンは1984年に公開された映画ですが、
未だに愛され続けている作品のひとつと言えるでしょう。
やっぱり映画TシャツとかバンドTシャツって、
とても魅力的だと筆者は思うんです。
ホントはその作品とか音楽を知った上で、
着るのが一番なんでしょうけど、
今では色んな作品がコラボされるようになって、
お手軽なお値段で買えたりもするので、
ちょっとしたおしゃれを手軽に出来るようになった感じがしますね。
これもひとつ時代のニーズに合った動きなのかもしれません。
今回は映画「グレムリン」コラボTシャツのご紹介でした。